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ユーザー投稿を増やすには?UGCを自然に増やす5つの方法【Instagram】

Last Updated on 2026-03-20by Fumika Ninomiya
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みなさんこんにちは!

企業SNSを運用していく中で、「投稿もしているし、フォロワーも増えてきたけれど、ユーザーの自発的な投稿が増えない…」と感じたことはありませんか?
そういった投稿のことは、“UGC (User-Generated Content)”と呼ばれます。

突然力のあるインフルエンサーに紹介されたことによってUGCが爆発的に伸びるような事例もあるため、「バズるかどうかは運次第」と感じている方も多いかもしれません。
もちろん偶発的にバズることもありますが、「UGCが生まれやすい状態」は意識的に作ることができます。

この記事では、UGCの基本から今日からできる具体策まで、わかりやすくまとめています。

 

UGCって何?なぜ重要?

改めてUGCとは、お客様やユーザーが自分のSNSで投稿してくれる写真、動画、感想、レビューのことです。
「買ってみた」「行ってみた」「使ってみた」といったリアルな投稿がUGCと呼ばれます。

UGCが重要な理由はシンプルで、企業が作った投稿よりも「実際に使った人の声」の方が信頼されやすいからです。
こちらの調査では、回答者の15%が、友人や家族がシェアしたポストをきっかけに商品を買ったことがあると回答しています。
また、初めて知るブランドでも、他の人の投稿がたくさんあることが安心材料になり、実売上や問い合わせの後押しになったことは皆さんも経験があるかもしれません。

 

 

UGCが自然と増えるアカウントと増えないアカウントの例

まず、UGCが自然と増えやすいアカウントには下記のような共通点があります。

  1. 投稿したくなる理由があること
    感動・驚き・便利さなど感情が動く体験があると、「誰かに伝えたい」という気持ちが生まれ、投稿につながります。
  2. 投稿しやすいこと
    「どう撮ればいいか」「何を書けばいいか」がわかると投稿のハードルが下がります。
    そのため、既存のUGCが多ければ多いほど、それがお手本になり、雪だるま式に投稿が増えていきます。
  3. 投稿すると得すること
    割引などの特典に限らず、「公式に紹介される」「同じ商品を好きな人と繋がれる」といった小さな喜びでも十分な動機になります。

反対に、UGCがなかなか増えない場合、なにが原因となっているのでしょうか。

例えば、

  • 投稿していいのかわからない(許可やルールが不明)
  • 公式がユーザー投稿を取り上げず、反応がない
  • ハッシュタグやメンションの案内が弱く、何をどう投稿すればいいかわからない

などがあげられます。

とくに、公式が反応しないことで残念に感じてしまうユーザーは多く、仮に一度投稿してくれたとしていても、次から投稿しなくなってしまいがちです。(もちろん100万人規模の大規模なブランドだと話は別ですが…)

 

 

今日からできるUGCを増やす具体策5つ

以下では、すぐに実践できる具体策をご紹介します。効果が出やすい業界も合わせて記載しているので、参考にしてみてください。

  1. 過去のUGCをストーリーズでリポストし、ハイライトにまとめる(全業界)
    最も効果が出やすい施策です。リポストするだけで「公式が見てくれている」「紹介されると嬉しい」とユーザーに伝わります。
    合わせてハイライトにもまとめておくと、初めてアカウントを訪れた人にも「このブランドはUGCを大切にしている」と伝わり、投稿例があることで次のユーザーも真似しやすくなります。

  2. インフルエンサーにギフティングし、お手本投稿を作ってもらう(コスメ、お菓子、日用品など)
    インフルエンサーに投稿のお手本を作ってもらうことで、「こんな投稿をすればいいんだ」とフォロワーに伝わります。
    投稿を見たユーザーは「自分も試したい」「投稿してみたい」と感じやすく、UGCの起点になりやすいです。
    フォロワー数が多いことよりも「丁寧で真似しやすい投稿をする人」を選ぶことがポイントです。こちらもリポストしてハイライトに追加しておきましょう。

  3. 独自ハッシュタグを作り、投稿が集まる場所を作る(アパレル、インテリアなど)
    「#◯◯と私」「#◯◯の楽しみ方」のように誰でも使いやすい独自タグを用意します。
    投稿がまとまることで、ブランドを初めて知った人が「実際どんな人が使っているか」を一覧で確認できます。
    ユーザー同士のつながりも生まれ、ブランドの世界観づくりにもつながります。

  4. レビューを促す仕掛けを用意する(EC販売、実店舗、飲食店など)
    ECであればハッシュタグや「投稿したら公式で紹介します」と記載したカードを同梱、店舗であればSNSのQRコードとレビューを促すポップを設置するなどが効果的です。
    大切なのは「レビューしてほしい」と伝えるより、「何をどう投稿すればいいか」を具体的に示すことです。行動のイメージが湧くほど、投稿のハードルが下がります。

  5. SNSに投稿したくなる仕掛けを用意する(実店舗、飲食店など)
    映える撮影スポット、こだわりの食器、デコレーションされたミラーなど、思わず写真を撮りたくなる要素を用意します。
    大がかりなものでなくとも、ロゴ入りの小さな看板やフィギュアを置くだけでも、「良い写真が撮れる」という体験が投稿のきっかけになります。

 

よくある質問(FAQ)

  • Q1:UGCはどれくらいで増えますか?
    早ければ1か月ほどで変化が現れることもありますが、「投稿したらリポストしてもらえる」という雰囲気を浸透させるには、半年程度かかることを前提に取り組むと良いでしょう。

  • Q2:ユーザー投稿を使う際の注意点は?
    公開アカウントの投稿をリポストすることは基本的に問題ありませんが、非公開アカウントの投稿をスクリーンショットして公開するのは避けましょう。
    プロフィールに「投稿を紹介させていただく場合があります」と一言添えておくと安心です。

 

まとめ

UGCは単発的なキャンペーンよりも、「仕組み」で増やすことができます。
ユーザー自身が投稿しやすい環境を整え、UGCをうまく活用することで、アカウントないしはブランド自体の盛り上がりにも繋げられます。

Seeknet USAではアカウントの立ち上げからUGC収集のための仕組みづくりまで、一貫してお手伝いすることが可能です。
SNSアカウント運用でつまずくことがありましたら、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

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二宮 郁花

東京の広告代理店での営業経験を活かし、マーケティングチームで企業様へのご提案やSNS運用を担当しています。横浜出身ですが海より山が好きで、大学時代はワンダーフォーゲル部として南アルプスや北アルプスに登っていました。今でも日本の緑がとても恋しいです。

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