インターンシップ振り返りブログ:Seeknet USAでの2か月
こんにちは、畔柳(くろやなぎ)です。この夏、私はSeeknet USAという会社で2か月間、週15時間のインターンシップを経験しました。仕事内容は多岐にわたり、LP作成、HTML/CSSでのコーディング、デザイン、サイトマップの作成、SNS投稿企画、WordPressによるブログ更新、さらには英訳まで、幅広い実務に取り組みました。
インターンを始めるまで
Seeknet USAを知ったのは、友人の紹介がきっかけでした。応募する前は、「自分のスキルが会社の役に立つのか」「職場の人とうまくやっていけるのか」「会社の雰囲気が怖かったらどうしよう」といった不安が多く、応募のメールを送るのにも勇気が要りました。
ですが、実際に始めてみると、社内は驚くほどフレンドリーで、質問しやすい環境が整っていました。メンターの方々もとても親切で、わからないことがあっても安心して相談できました。
初めてのオフィス環境
大学ではノートパソコン1台で学業をこなしていた私にとって、複数のモニターや大きなデスクに囲まれたオフィス環境はとても新鮮でした。社内の空気はクリーンで夏でも快適(たまに暑かったけれど)、いつでもトイレに行けるし、コーヒーマシーンも完備。
特に驚いたのが、社員の集中力の高さ。みんな真剣にパソコンと向き合って仕事をしているので、図書館で勉強するよりも自分の作業に集中できました。ふざけている生徒がいる教室とは全く違い、「仕事ってこういう空間で進めていくものなんだ」と自然と姿勢が正されました。
「家以外で安心して作業できる場所なんてない」と思っていた私の価値観は大きく変わり、「Seeknetのような会社であれば、対面勤務でも全然アリ!」と思えるようになりました。
社内の雰囲気
仕事以外でも楽しい思い出がたくさんありました。特に印象的だったのが、会社裏の駐車場で開かれた社長の誕生日会。未成年の私はお酒は飲みませんでしたが、美味しい食べ物とケーキで大満足。子供の性別発表イベントでは、社員全員が盛り上がっていて「え、これ本当に会社なの?」と驚くほど、楽しい雰囲気に包まれていました。
実務の中で得られた学び
最初はWordPressやHTML/CSSといったツールに戸惑いもありましたが、実際に手を動かす中で少しずつ慣れていきました。中でも印象に残っているのは、検収作業。ただWebページを作れば終わりではなく、異なるブラウザやデバイスでの表示確認、微調整を何度も繰り返す作業を通して、「Webサイトは見え方まで設計するもの」だということに気づかされました。
よく考えたら、パソコンで見るWebページとスマホで見るページって、見た目が全然違う。今までユーザーとして何気なく見ていたページも、実は多くの工夫や技術によって成り立っているのだと知って、視点が変わりました。
視線の誘導とデザインの奥深さ
Canvaを使ってデザイン作業をしているとき、自分のA型気質が発揮されました。要素の配置を1px単位で調整して、綺麗に揃った瞬間のあの快感。「細部が全体を作る」という言葉の意味を体感しました。
また、見やすいデザインとは何か、ということを学ぶ中で、「視線の流れ」を意識した配置や配色が重要だということも学びました。ユーザーが迷わず目的の情報にたどり着けるようにする工夫は、ただの“おしゃれ”とは違う、実用的な視点からのデザインであると実感しました。
「このボタンはどこに置けば押されやすいか」「目線はどこからどこへ動くのか」—— そんなことを考えながら作るデザインは、まさに“ユーザーのための建築”のようで、奥深いものでした。
自分の好きと向き合えた時間
様々な業務を経験する中で、「やっぱり私はコーディングが好きだ」と再確認できたのも大きな収穫でした。ページを一から組み立てて、検収を通じて磨き上げていく過程が、思っていた以上に楽しく感じられました。
また、業務を通して学んだ「目的を意識すること」「言語化能力の大切さ」「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)の習慣」など、社会人としての基礎力も鍛えられました。
最後に
初めての職場、初めての実務ということで緊張の連続でしたが、勇気を出して一歩踏み出してよかったと心から思います。Seeknet USAでの経験は、自分にとって大きな成長の機会でした。インターンに少しでも興味がある人には、「怖がらずに飛び込んでみて!」と伝えたいです。
インターンシップとは、「学ぶ場所」でもあり「働く練習」でもあり、そして「自分を知る時間」でもあるのだと、この2か月を通して感じました。
Intern
seeknet USAでインターンとして活躍中の学生ライターが執筆した記事です。現場でのリアルな体験や学びを、フレッシュな視点でわかりやすくレポートしています。