AIエディタ「Cursor」に興味本位で触れてみたら、仕事の整理が楽になった!
はじめに
最近話題のAIエディタ「Cursor(カーソル)」が、2.0のアップデートでさらに進化しましたね!
正直、最初は「エンジニア向けのツールだろう」と思っていました。
ですが実際に触ってみると、プロジェクトマネジメントの現場でも活用できそうな手応えがあります。
使ってみようと思ったきっかけは単純で、「AIが入ったエディタ?ちょっと便利そうだな」という好奇心でした。
YouTubeやブログのレビューでも評価が高く、無料で試せたので気軽に導入してみました。
本格的に使い始めてまだ1か月ほどですが、今では要件整理や修正メモの一元管理ツールとして活躍しています。
もともとWebサイトやアプリを作るのが好きなので、開発時にも使うようになり、最近Pro版にアップグレードしました。
今回は、非エンジニアでも使えるAIエディタ「Cursor」の活用例をご紹介します。
メモを探す手間がなくなる
「あれ、この内容どのメモに書いたっけ?」「タスク漏れはないかな?」
そんなとき、フォルダを何度もクリックして探すことはありませんか?
ファイル名がすべて“memo”だと、なおさら大変ですよね。
Cursorなら、フォルダ内だけでなくサブフォルダの中まで一括で検索し、チャット形式で結果を返してくれます。
ただしコードに特化しているので、WordやExcel、PDFファイルは対象外です。
画像・テキスト・Markdown形式ならOKです。
チャットには主に3つのモードがあります。
単なる質問応答にとどまらず、内容の更新やファイル作成なども可能です。
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Plan:要件を整理し、タスクリストを提案してくれる
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Ask:質問に対して答えを返してくれる
- Agent:上記機能に加え、実際の作業も実行してくれる
Plan機能はまだ本格的に試していませんが、公式YouTubeを見る限り、
サイトの要件整理や仕様書草案作成時にかなり役立ちそうです。
余談:このブログもCursorで執筆しています
個人的にWordのように装飾設定が多いソフトは少し苦手で、一方でメモ帳はシンプルすぎると感じていました。
その点Cursorは、ちょうどいい軽さと機能性があり、普段のブログ執筆やメールの下書きもここで行っています。
(Cursorの前はVSCodeを使っていました)
AI機能は言い回しがまわりくどくないか、誤字がないか等、補助的な用途で使っています。
コードの意味を理解できる
私のようなプロジェクトコーディネーターやディレクター職は、自分でコードを書く機会は少なくても、サイト全体の構成やコードの意味を理解しておいた方が進行上助かる場面が度々あります。
Cursorはそうしたときに便利で、「この記述は何をしているの?」と尋ねると、要点をわかりやすく説明してくれます。
さらに、テキスト修正・リンク切れの確認・ダミー文章の検出など、細かなチェック作業にも使えるのが嬉しいところです。
メイン機能ではないものの、非エンジニア職でも十分活用の余地があると感じました。
これから試したいこと
Cursorの大きな特徴のひとつが、「MCP(Model Context Protocol)」対応です。
MCPとは、他のツールやAIと情報をやり取りできる仕組みのこと。
今後は以下サービスの連携を試してみたいと思っています!
- Chrome DevTools MCP
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Figma MCP
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Notion MCP
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Webflow MCP
- monday MCP
AIツールの進化は本当に早いので、今後もこまめにチェックしていきたいです。
まとめ
使ってみて感じたのは、Cursorは「開発者のためのツール」であると同時に、
「プロジェクト全体を見渡すためのツール」にもなり得るなと思いました。
コードを書く人だけでなく、要件整理や品質管理に関わる人にとっても、
プロジェクトを理解しやすくする強力なアシスタントになってくれます。
Cursorにはまだまだ隠れた機能が多いので、(TabやInline Edit、Rulesなどなど)
今後さらに使い込んだら、またレビューをまとめてみたいと思います。
日下部 駿
オンラインマーケティング部にてWebサイト制作の進行管理を担当しております。変化の激しいWeb業界ですが、新しいものと出会える機会が多くとても楽しいです。新卒からずっとWeb業界に従事しています。 現在はWebデザインに関心があり、たくさんのサイトとにらめっこする日々です。 趣味は家でゆっくり映画・配信視聴、音楽を聴くことです。 最近はK-popにどっぷりはまっています。 山形県出身で、地酒と芋煮、中華そばが大好きです。
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