【AI画像生成を学ぶ】Nano BananaとChatGPTでブラックフライデー広告画像を作ってみた。
はじめに
最近、AI画像生成はまた一層便利になりましたね!
GoogleがリリースしたNano Bananaが凄い!とブログやニュースでよく目にします。
今回は架空のコーヒーメーカー「AROMAHAUS」を題材にブラックフライデー広告を作ってみました!
現段階でNano Bananaの特徴やChatGPTとの違いについて気づいたこともご紹介します。
個人的におすすめなのは、ChatGPTでアイデア出しをしてNano Bananaで量産するやり方がいいのかなと思いました!
目次
想定設定(すべてChatGPTで考えました)
- テーマ:AROMAHAUS Black Friday Campaign
- ツール:ChatGPT Pro + Gemini 2.5 Pro(Nano Banana)
- 目的:SNSやLPで使えそうな広告イメージをAIで作成する
- トーン:北欧・木目・温かい朝の光・マットブラックの質感
ChatGPTで試したこと(構想段階)
ChatGPTは、やはりアイデア出しや方向性を考える段階で活躍するなと改めて実感しました。
実際につかったプロンプトと生成した画像はこちらです。
Create a concept image for a Black Friday coffee maker campaign for the brand "AROMAHAUS". The image should show a modern coffee maker on a wooden table, warm morning light through the window, soft steam rising from a cup of coffee. Add subtle “Black Friday Sale” typography in minimalist Scandinavian style. Color palette: walnut brown, matte black, and cream beige.
生成された画像は、温かみがあって季節感にあったものでした!
1発目にしては、いい感じですね^^
今回はこのままでいきたいと思います。
ChatGPTで「うーん」なところは、修正してほしくないところも変えてしまったり、修正意図とはずれたものができてしまったりと調整を加える工程がとても大変です・・・
そんなときにいいなと思ったのは、Nano Bananaでした!
NanoBananaで試したこと(量産段階)
次にNanoBananaで、上でつくったイメージを軸に、いろんなバリエーションを出してみました。
今回は日本語でやってみましたが、ほぼ問題なく画像をつくってくれました。
ただ、ChatGPTで作った夜明けっぽいイメージは無視されて午前10時っぽくなりました(笑)
プロンプトではそこは曖昧に指示してしまったので、ここは私の説明不足ですね・・・
具体的な指示が大事ですね!
アメリカのWebマーケター兼デザイナーとして、ブラックフライデーセール用のコーヒーメーカー広告画像を作ってください。 ## 詳細 ブランド名は「AROMAHAUS」。 北欧風の落ち着いたリビングテーブルの上にコーヒーメーカー。 背景にやわらかい光と観葉植物。 ※イメージは添付を参照。 ## キャッチコピー 「Wake Up to the Perfect Brew」 「BLACK FRIDAY SALE 50% OFF」 ## サイズ Instagram/Facebook広告用(正方形 1:1) ストーリーズ広告用(縦長 9:16) Instagram Feed用(縦長 3:4) Webバナー用(横長 16:9) ## 画像パターン - 人物なし(添付のコーヒーメーカーメイン) ⁃ コーヒーメーカー+人物あり(コーヒーメーカーのイメージそのままに女性も追加。季節感があうように別画像のグレーニットとその女性に着させて)※Upsplash Free版より
出力はChatGPTと比べてかなり速いです(半分程度の時間で作ってくれます)。
合成も違和感なくやってくれました。
服を着せ替えてくれるのは、めちゃくちゃ楽・・・!
添付した素材をほぼ再現したパターンもあったので驚きです・・!すごい。
また、Nano Bananaは一部だけ修正したいときの精度がかなり高かったです。
全体の構成は生かしたまま、女性の目線を変えたり、セーターの色を変えたりとちゃんと指示通りに修正してくれました。
ただ唯一うまくいかなかったのは別サイズの量産。
比率だけでは足りないようで、最初はすべて同じサイズで出力されちゃいました。
px指定をしてみると近いサイズで作ってくれました。ここの指示出しは要改善ポイントです!
生成された画像はこちらです!






AIそれぞれの癖やプロンプトの書き方を理解しておけば、質も均一にバナー作成ができるなと思いました!
もっともっとチャレンジしてみたいと思います!
まとめ
今回は、架空ブランドの広告画像をAIだけで作ってみました。
すこし慣れが必要ですが、AI画像生成黎明期と比べて格段に使いやすくなっているなと実感できました!
また、PhotoshopやFigma Makeなどのツールも活用すれば、質のいいものを短時間でしかも量産できるのはとても魅力的ですね。
Nano BananaはGemini無料版でも使えるので、もしバナー作り・デザインに困っている方がいましたら、ぜひトライしてみてください。
日下部 駿
オンラインマーケティング部にてWebサイト制作の進行管理を担当しております。変化の激しいWeb業界ですが、新しいものと出会える機会が多くとても楽しいです。新卒からずっとWeb業界に従事しています。 現在はWebデザインに関心があり、たくさんのサイトとにらめっこする日々です。 趣味は家でゆっくり映画・配信視聴、音楽を聴くことです。 最近はK-popにどっぷりはまっています。 山形県出身で、地酒と芋煮、中華そばが大好きです。
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