Sobar
今回は、VeniceとCulver Cityの間位にある隠れ家的なお店、SOBARをご紹介します!はい、 SOBA+BARでSOBARです!たぶん..笑。
お寿司や天ぷら、ラーメンなどは日本食としてアメリカでもかなりの市民権を得ている中で、蕎麦は本来はそれらに並んでもおかしくない食材であり料理であるにも関わらず、日本以外ではそこまでの人気を獲得していない、と感じたオーナーさんが蕎麦の本来の魅力を世に伝えるべく去年の9月にオープンさせたお店なのだそうです。質の良い十割蕎麦にこだわり、その味の良さはもちろん、グルテンフリーでありミネラルも豊富な健康食であることもアピールしています。
お店はアメリカの和食レストランにありがちな、「ジャパン」的な要素を散りばめたゴテゴテした感じは一切なく、木の質やライティングなどにこだわったシンプルで和を感じさせるお洒落なインテリアと内装。気になって聞いてみたところ、オーナーは「マサトさん」と仰る日本人の方だそうです。
メニューは伝統的なざる蕎麦などの他、一工夫加えた蕎麦料理や美味しそうな前菜も豊富なラインナップ。飲み物もBARを名乗るだけあってしっかり冷えた生ビールから日本酒、焼酎、ワイン、カクテルまで豊富です。
今回は、ざる蕎麦とまぜ蕎麦という料理を頼んでみました。まずはやっぱり蕎麦ですが、さすがの十割蕎麦で香りが良い!また、それぞれの蕎麦料理で蕎麦の太さが違うのにもこだわりが感じられます。まぜ蕎麦は、ここ数年人気の高い台湾まぜそばではなく、“和”な食材と蕎麦の風味を壊さないかけだれを混ぜるスタイル。上品で美味です!ざる蕎麦にはちゃんと蕎麦湯を持ってきてくれて、つけだれと合わせるとまた味わい深い。デザートに抹茶蕎麦ティラミスというのがあってとっても惹かれていたのですが、残念ながら品切れでした。。。次回は絶対食べたい!そして前菜も試してみたいと思います。お客さんは人種様々で、蕎麦や日本文 化について、熱心にスタッフに聞いていました。こんな感じで世界の人がリアルに良き日本の姿に興味を持ち、共感してくれるのは、見ていて嬉しいですよね。
そんな感じで 日本人はもちろん、日本に興味のある方を連れていったらとても喜ばれそうな、ちょっと上級なセンスの良いお店なので、そんなとっておきのチョイスとして是非!
橋本 直紀
ウェブデザイン周り、主にコーディングを担当する傍ら、メルマガ「編集部」一員として、ニュースレター「Seek-ten Times」冒頭のコラムを毎月執筆。 フィラデルフィアで生まれ(生まれただけ)、神奈川で育ち、東京の大学を卒業、その後ポートランド~LAと渡り歩く。色んな縁に巡り合ったものです。