5月ですね。日本ではゴールデンウィーク明けで五月病に掛かっている方も多いかもしれませんね。
前月に続き、ポートランドでの話なのですが、(*先月号を読まれていない方に補足:筆者はLAの前にオレゴン州ポートランドに長年住んでいて、先月3年ぶりに訪れました。)
アッ〇ルストアに立ち寄った際にドバイ出身のスタッフと話す機会がありました。その彼はドバイについて、「ここ(ポートランド)は80年代みたいな感じだろ?ドバイはすべてが最新だ。未来がある、って感じさ。」と話していました。
それを聞いて私は思いました。逆にそれこそ私がポートランドを好きな理由のひとつだと。特にポートランドには、「温故知新」的なカルチャーがあって、そこにホっとさせられるような、落ち着いた気持ちになるような、そんな感覚があります。勿論、ドバイ出身の店員の言うようにテクノロジーの進化による恩恵も多いのですが、同時に人間は実体がある、手で触れられるもの、匂いを感じとれるもの、温もりのあるもの、のような五感で感じ取れる「昔ながらの」ものに惹かれますよね。
先日、アメリカの若者の間でキャッシュを持つことが流行っている、というニュースを見ました。金が無くなっていくときの痛みを直に感じられるからだそうです。結局のところ、そういうところが人間の性であり、必然なのでしょうね。私は現金をなるべく持ちたくない派ですが笑
それでは、今月も五感を研ぎ澄ませていきましょう!